高知県内の眺望として代表的なものを紹介していきます。
土佐茶は、江戸後期には、すでに韮生郷の大抜茶、本川郷・豊永郷の碁石茶、そして津野山郷の六蔵茶がよく知られていました。明治以降も土佐茶は多くが山間部で栽培されてきました。したがって、ここで紹介する茶畑風景も比較的急峻な山肌に広がったものとなっています。
ニホンカワウソはすでに絶滅したものと見なされるようになっていますが、ここでは高知県内に保管されているニホンカワウソの剥製標本を紹介します。